バレエは日本でも100年以上の歴史がありますが、まだまだ技術と芸術面の両方で格差があります。当連盟では、勉強の場を設け内側からの向上を一つの大きな目的としています。国内外で活躍されるダンサー(第1回/小林十市、第2回/小野絢子、第3回/倉永美沙、第4回/ヴィスラフ・デュデック)をお招きし、定期講習会を開催。第5回には山本康介会長自ら講習会を開催いたしました。県内外の若いダンサーたちの交流の場とし、講師の先生たちからもプロフェッショナルとしての体験を身近に感じています。
現在、当連盟より東京、新潟(Noism)、海外では米国、英国、東欧などのバレエ団で活躍中のダンサー達、その他英国ロイヤルバレエスクールへの留学生も輩出しています。