長年、県民総合文化祭の舞台で踊ってきました。ここ数年で心に残る舞台は、生歌、生演奏での合同作品です。決まった構成がある中での即興は面白く、毎回新鮮であり失敗や驚きの中感動が生まれます。また毎年違う会館での舞台に立てることも楽しみの一つです。会館によって纏っている空気が違っているのです。そんな機会をいただいていることに感謝しています。(水田真子)
県民総合文化祭に参加することで協会員だけでなく、各地域の団体の方々とも交流することができ、良い刺激をもらっています。また合同作品では他ジャンルの方々とコラボさせていただく機会もあり、さらに良い緊張感とパワーをもらっています。私たちにとっては良い経験をさせてもらえる場であり、観に来てくださるお客様には、各々の作品を通して何かを感じていただけたら嬉しいです。(麻田陽子)