文楽保存協議会は、現在4つの文楽座の活動によって成り立っています。
伊予源之丞は、新しい取り組みとして、松山ブンカ・ラボ及びアーティストとコラボし、小学生を対象としたワークショップを開催。次世代育成に力を入れています。
大谷文楽は、地元の敬老会行事等での公演や中学校での学習指導などの活動を行っています。
朝日文楽は、新しい活動拠点となる「朝立会館」が建てられ、定期公演やこども朝日文楽クラブなど次世代への伝承にも力を入れています。
俵津文楽は、春の野福峠さくら祭り公演や大阪の朝日カルチャーセンターとの合同公演や子ども文楽を開催しています。