平成12年(2000)に、ミュージシャンが互いに聴き合って切磋琢磨しようと「ジャズ切磋琢磨」を開催したことがきっかけで、翌年「えひめジャズネットワーク」を発会しました。
同年、県民総合文化祭・企画公募事業で「坊っちゃんジャズフェスティバル」を開催しました。これをスタートに毎年開催し、平成18年、愛媛県文化協会に入会してからは、県民総合文化祭・ジャズ公演で開催となりました。平成25年まで13回「坊っちゃんジャズフェスティバル」を県内各地の大ホールで開催。平成26年に1回休んだ後、お客さんと近い距離でジャズを感じてもらおうと萬翠荘に会場を変えて、「マドンナジャズフェスティバル」に名前も変え、3回開催。その後5回は、より良い音で聴いていただこうと、300人程度の良質の中ホールで開催しています。